でもそれで空室が出てしまっては、家賃を上げた意味がありませんね。
もし空室が多くて南区で家賃収入が満足できる金額でない場合は、まずは家賃を下げることを考えましょうね。
ただやみくもに下げるのには賛成しませんが、物件の購入価格と、周辺物件との兼ね合いで判断しますね。
家賃を滞納する人に部屋を貸すことのないように、まずはちゃんとした審査をする必要がありますね。
審査といっても特別なことをするわけではありませんね。
入居者を審査する項目は以下の通りですよ。
・入居の動機・保証人の有無・勤務先と勤続年数・ペットの有無他にもいくつかありますけど、まずはこれらを抑えておく必要がありますね。
南区で家賃収入が下がってしまうと思うかもしれませんが、空室がないということは多少の家賃の値下げはカバーしてしまいますね。
おそらく家賃を周囲の相場よりも下げることで、空室はなくなり、結果として南区で家賃収入が増えることになりますね。
入居の動機に関しては、家賃滞納常習犯で、追い出されてきた人かもしれませんので、その辺をちゃんと聞きますね。
また保証人は両親や肉親に、ちゃんと保証人になってもらえるか確認しましょうね。
勤務先や勤続年数なども家賃滞納を防ぐためには必須項目ですよ。
またペットの有無に関しては、隣人とのトラブルになりやすいために、必ず目を配ることが大切ですよ。